人材開発
人材開発
OVERVIEW
問題意識や危機意識はあるが、なかなか手をつけられていない。戦略的発想を身につけ、創造的な問題解決ができるようになりたい。問題解決の質を変えたい。こういった、お声をよくお聞きします。
このコースは、9マスのマンダラ型の問題解決チャートを使って、「目指す姿の実現に向けた」創造的な問題解決を図ります。問題解決のテクニックだけでなく、自律要因思考、全体最適の視点、自分やチームメンバーを信じているか、など、自分自身のものの見方や考え方を確立することで、よりよい解決策づくりを図ります。
また、自分だけでなく、チームで取り組むことで、問題解決思考の共有、問題の構造の俯瞰化、アイデアの創発による創造的な解決策の構築など、よりよい解決策づくりと、組織文化の改革にもつながります。
FEATURES
POINT 1
問題解決の構造が一目でわかるMK(問題解決)チャートを使うことで、創造的発想が磨かれる仕組みになっています。
POINT 2
職場や個人の問題をそのままテーマにしてその解決を図るため、実践的な現場密着コースです。
POINT 3
受講者の、それぞれの組織の課題やテーマについて、レベルに合わせた展開ができます。組織開発の実践に活用できます。
こんな意識(行動理論)をこう変える!
▲ これまでの行動と考え方 |
⇒ | ○ より成功確率の高い行動と考え方 |
---|---|---|
もぐらたたきのように 問題の対応に追われている |
現場で よくみられる行動 |
目指す姿実現に向けて 常に新しい手を打っている |
目の前の問題に対処しよう | 心得モデル | 数カ月先、数年先を考えて問題を創ろう |
目の前の問題をつぶすことができれば 仕事がうまくすすむだろう |
因果理論 | 目の前の問題だけでなく、これから何が問題になるかを考えて、先手先手で手を打とう |
問題は今の業務を妨げる やっかいなものである |
観 | 問題は"目指す姿実現"のための 取り組み課題である |
EXAMPLE
内容・実施方法については、お客様のご要望に応じて個別にカスタマイズいたします。
※現場実践&振り返りを組み込むとより効果的です。
Ⅰ | ・オリエンテーション ・コースの狙い ・職場の問題の認知の共有化 ・職場の問題の絞り込みと解決策づくり、 ・グループ討議 ・J理論とは ・解決策の発表、グループ発表 ・MK(問題解決)チャート説明 ・課題 |
---|---|
Ⅱ | ・振り返り ・MKチャートにもとづいて問題解決の発表 グループ発表と全体討議 |
Ⅱ | ・振り返り ・MKチャートとアクション・プランの発表 グループ発表と全体討議 ・まとめ |
FORM
下記フォームにご記入ください。(1分)
※フォーム送信後に、ダウンロードの画面が表示されます。
サイトコンテンツ
関連コンテンツ
Copyright © 2019-2024 JECC Co., Ltd. All rights reserved.