2024年5月9日
ジェックは、一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク(外部サイト)に加盟し、オープンバッジの発行サービスを始めました。
ジェックがご支援しているお客様の、リスキリングのためのコンサルティングやトレーニングについてご相談に応じます。
弊社担当営業または以下の問い合わせボタンからご要望等をお寄せください。
誰でも取得可能(無料)
公開コースご受講者対象
公開コースご受講者対象
「らしさでつながり、みんなで役立つ」という「お役立ち道」に共感していることをあらわすバッジです。ジェックのサービスを受けていない方でも取得いただけます。
2024年5月時点の配布バッジ(無料)
◆ お役立ち道共感者/OYAKUDACHI-Do, Approver バッジお申し込みページはこちらから
オープンバッジとは「知識・スキル・経験のデジタル証明」のことです。欧米を中心に大学や資格認定団体、グローバルIT企業が多くのオープンバッジを発行しており、日本でも国際標準規格にのっとり、さまざまな団体から発行されています。
近年では、内閣官房主導の「新しい資本主義実現会議」の「三位一体の労働市場改革の指針(R5.5.16)」にも記載をされ、注目を浴びています。リスキリングの施策の一環として、「業種・企業を問わず個人が習得したスキルの履歴の可視化を可能とする一助として、デジタ ル上での資格情報の認証・表示の仕組み(オープンバッジ)の活用の推奨を図る。」とあります。
※一般財団法人オープンバッジ・ネットワークのサイトや情報を参考にまとめました。
Q.オープンバッジは、どこが発行しているのですか?
A.資格団体、社内研修、認定団体、学校・教育関係者等が発行団体です。今回ご案内しているバッジは、株式会社ジェックが発行します。
Q.オープンバッジは、信頼性はあるのでしょうか?
A.オープンバッジは、国際標準規格にのっとり発行されています。その証明内容を簡単にいつでも検証することができます。
また、当オープンバッジは、ブロックチェーン技術を取り入れており改ざんされることのない信頼度の高い証明書です。
Q.オープンバッジウォレット(オープンバッジを貯める場所)のメリットはありますか?
A.これまでは、団体ごとに紙の修了書やカード型の認定証、デジタルのバッジ等を発行し、受け取った側で一元的に管理することが難しい状況でした。オープンバッジウォレット(外部サイト)は、一般財団法人オープンバッジ・ネットワークに加盟している団体が発行するバッジや、技術規格に準拠した世界中のプラットフォーム間でバッジの相互運用ができます。
Q.オープンバッジの具体的な活用法はどのようなものですか?
A.受け取ったオープンバッジは、バッジごとに公開するかしないかを選択することができます。
オープンバッジウォレットを公開し貯まったバッジを見せる、メールやSNS等でバッジを紹介するなど、共有方法も選べます。自分の学びの履歴を共有することで、自己紹介ツールとして使ったり(例えば、名刺交換時に共有、就職活動の履歴書に記載)、仲間とつながったりすることができるようになります。
※その他お問い合わせがございましたら、以下よりご連絡ください。
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